調査レポート進呈中
BtoB企業
マーケティング活動の
実態と課題2024

~事業特性ごとの強化すべきポイントは?~

昨今、変化のスピードが激しく、コロナ禍で実施した各種施策を含めたマーケティング活動に変化が生じています。現在のBtoB企業のマーケティング活動の現状と課題を明らかにすべく、アンケート調査を行いました。
ご希望の方に本調査レポートを進呈しております。

アンケート集計結果からわかったこと1

「マーケティング人材の積極採用」や「製造、開発力向上のための人材育成」などを重要であると認識しているにも関わらず、十分に取り組めていない結果となった

内部環境におけるグラフ内の各項目について、重要度合いおよび実践度合いを聞きました。

  • 営業に対する人材育成は、最も重要度は高いが実践度合いも相対的に見てやや高め。
  • 一方で「知識・事例・ノウハウの蓄積、開発人材の育成、風土改革、業務プロセス改革」といった内容は実践度がやや低水準である。
  • マーケティング人材の採用は、実践度合いとして最も低い水準に留まった。

小見出し

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アンケート集計結果からわかったこと2

BtoB企業にとって、企業方針と内部環境の実態との間にギャップあり!
例:新規顧客に新製品を提供する方針をとっているが、実態としては、既存顧客ニーズに合わせることに注力している

会社・事業の成長方針(注力する対象)についてお聞きしました。

  • 多くの産業が成熟化されていることから、新領域(新製品開発、新市場開拓)への展開が旺盛であることがわかった。

  •  また、新規顧客へ新製品を提供する方針をとっている企業が半数を占めている。

調査名:マーケティング活動の実態アンケート
目的:コロナ禍を経て、現在のBtoB企業のマーケティング活動の現状と課題を明らかにするため
実施方法:アンケート(選択/記述式・web:google form)
調査対象:BtoB事業/企業
期間:2024年2月~3月 有効回答数:n=46


【調査概要】

<企業および市場の成長度について>
売上の伸長度合い / 営業利益率の伸長度合い / 市場の成熟度

<外部環境について>
・売上に影響を与えている要素について
・外部環境の影響に対する対策

<内部環境について>
・直近のマーケティング活動上の「プラス/マイナスの変化」について
・内部環境における諸項目の「重要度合い」と「実践度合い」について
・個々人のマーケティングスキルについて
・会社・事業の成長方針(注力する対象)
・注力している競争戦略・施策について


関連セミナー6月26日開催!
【BtoB企業のマーケティング問題・解決策2024】とマーケティング強化のポイント

本レポートの解説を無料セミナーにて行います。

「BtoB企業のマーケティング活動の実態アンケート」から見えてきた「現状のマーケティング活動の問題点」を起点に、数ある問題の中から重要課題を抽出し、何をどのように解決していくべきか、その対策・方策について具体的に解説していきます。

将来の予測が困難だと言われている昨今、企業はその変化に対して適切な対応を取りつつ、発展することを求められています。その成長のためには、「市場や顧客の志向性やニーズがどのように変化をしているか」を適切に捉えた上で、効果的なマーケティング活動を行うことが欠かせません。

また、そのような中で、「各種の施策を講じているが、変化への適切な対応がとれず、なかなか成果に繋がらない」、「 コロナ後の市場環境・社会環境の変化を受けて、どのようなマーケティング活動に注力すべきか、改めて見直したい」という企業様も多いことと思います。


今回の特別セミナーでは、「BtoB(生産財・産業財)企業のマーケティング活動の実態アンケート」から見えてきた「現状のマーケティング活動の問題点」を起点に、数ある問題の中から重要課題を抽出し、何をどのように解決していくべきか、その対策・方策について具体的に解説していきます。

これからのマーケティング力強化の方向性を検討する一助として是非ともご参加ください。

ご受講対象者

BTOB企業で

  • マーケティング/経営企画部門で事業戦略に関わる方
  • 営業企画/営業戦略/営業推進部門の方
  • 開発/設計部門で製品戦略に携わっている方
  • マーケティング力強化の方向性についてお悩みの方
開催日時
2024年6月26日(水)13:00~14:00 ※お申し込みは21日10:00まで 
開催方法
ウェビナー形式(ZOOM社)
スピーカー

株式会社マーケティング研究協会 コンサルティング・サービス部
伊藤 隆裕・嶋吉 研人

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【本レポート・セミナーに関するお問い合わせ先
株式会社マーケティング研究協会
コンサルティング・サービス部 嶋吉
105-0012
東京都港区芝大門1-2-8 
03-6435-6347